前回と同様の仮定のもと、Puyo Puyo VSを用います。
まず、千切りを等加速度と仮定します。すると、移動距離は時間の2乗に比例します(速さは時間に比例)。
係数をkとし、千切りの移動距離n[マス]を次の式で表します。
t:時間[s]
配置時に発生するアニメーションの時間も考慮すれば、千切りにかかる時間T[s]は次の式で表せます。
a:配置時に発生するアニメーションの時間[s]
aは前回定めたので、次の動画からkを規定します。
計測値から次の式が得られます。
これからkを求めると、
となります。この結果を用いてT(n)を書き直すと、
となります。
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