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2010年4月28日水曜日

数学(算数?)の問題

結構手ごわいと思う問題を紹介します。

「負の数×負の数が正の数なることを証明せよ。」

一般的に証明するのは難しいと思います。

2010年4月26日月曜日

鍵積み (2)「上鍵と下鍵」

今回はパーツの解説です。
この二つのパーツの一番の特徴は連続で同じパーツを
使えることです。

そして、最少二色だけで構成できることもあります。

短所は、こんな時に「上3」と比べると隙が大きくなってしまう
ことです。

最後に、「上鍵」と「下鍵」の違いについて書いておきます。
それは、底上げできる段差の違いで、「上鍵」は二段まで底上げ
できるのに対して「下鍵」は一段しかできません。

これらの他にも特徴はあると思うので、連鎖を組んでみて、
これらのことも考えながら他の特徴も見つけてみると面白いのでは、と思います。

2010年4月18日日曜日

鍵積み (1)

鍵積みは、挟み込みの一種で、4つのパーツを組み合わせて作ります。
一応それぞれのパーツに名前を付けました、そのパーツを紹介します。

「上鍵」

「下鍵」

「上3」

「下3」

そして、それらをうまくつなげるとこんな感じになります。

今回は、パーツの紹介だけにしておきます。
次回からは実戦的なことに入っていきたいと思います。

2010年4月14日水曜日

階段+L字折り返し (3)

重要なパターンがあったので一つ紹介します。
こんな状況に緑緑、緑赤が来た時、どうしますか?

緑緑の置き場所が非常に困るところですが、
ここで、完成している連鎖を崩して一連鎖
を撃ってしまうのはもったいないので、左端に
緑緑を置いて、それに繋がるように緑赤を置きます。

すると、一段目の赤の接続点に繋いで折り返すことを
思い立ちます。そして、こんな感じで折り返します。

このパターンはこの受け皿の重要な特徴だと思うので、
L字折り返しにこだわらず活用していくといいと思います。

鍵積み(予告)

最近忙しいので予告だけですが、次は、
鍵積みと呼ばれる連鎖を説明、解説する予定です。
とりあえず、鍵積みの一例をあげておきます。

この連鎖から挟み込みの世界が広がっていくでしょう。

2010年4月10日土曜日

階段+L字折り返し (2)

今度は組み方について説明します。
まず、最初にこんな三手が来た時、
(赤青、赤黄、赤黄)

こんな風に置くといいでしょう。

そして、黄系が二連続で来た時はこう置きます。

この図を見るとなんか失敗したような感じがしますが、
緑が収納スペースに入っているので、1-3の階段にすればいいのです。
そして、赤黄、青赤が来た時は、こんな感じで置いて、

赤黄、青黄が来たときはこう置きます。

ここでのポイントはネクストを判断することです、
うまくネクストを見て色を合わせていきましょう。

2010年4月7日水曜日

L字いっぱい19連鎖


L字とその回転形をたくさん使った19連鎖です。
これ以上たくさん使えますかね~?

2010年4月6日火曜日

階段+L字折り返し (1)

ぷよぷよについてのお話です。
まず、階段+L字折り返しとは基本的にはこのような連鎖です。
実戦ではこっちの方が1マス収納スペースがあり、作りやすいです。

実戦で悩むであろう局面を一例説明します。
例えば、こんな時「青赤」をどう置きますか?

もし、こう置くと、

「青赤」以外の青系の組ぷよが来た時、連鎖尾側で無駄なぷよ出てしまいやすいです。

つまり、さっきはこう置くのがいいのです。

この形なら、青系の組ぷよが来た時に、青の下に赤が仕込まれる形となるので連鎖尾が構成しやすいのです。

あとは、赤系の組ぷよを適当に置いていけばよいのです。

階段+L字折り返しは簡単に作れて結構強いのでお勧めですよ。
質問があれば、何なりときいてください。

2010年4月4日日曜日

ちょっとした思いついた問題

思いついたので書いておきます。
次のことが成り立つことを証明せよ。nは自然数である。

 n(n+1)は偶数である。

簡単な問題なので、お暇ならぜひ挑戦してみてください。

2010年4月3日土曜日

ブログを始めました。

今日からブログを始めましたtoyoと申します。
ぷよぷよが好きなので、ぷよぷよのことを中心に
書いていこうと思っています。
というわけで、何卒よろしくお願いします。