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2010年8月31日火曜日

法則性の問題(1)

⇒問題の第二弾です。
法則性を見つけ、?に入る数字を求めよ。

4⇒2  5⇒1  8⇒3  26⇒2  41⇒1
6⇒2  7⇒1  210⇒4  343⇒3  9⇒?

2010年8月28日土曜日

なぞぷよ(2)

自作のなぞぷよ第二弾です。
組ぷよは左から順番に来るものとします。

4連鎖すべし。
組ぷよ(黄青、黄青、黄赤、黄青)

シミュレータ
解答例

答えは少なくとも二つはあります。
2016/03/31追記:なぞぷよのシミュレータのリンクを付けました。
2018/05/06追記:解答例のリンクを付けました。

2010年8月24日火曜日

なぞぷよ(1)

自作のなぞぷよです。
よかったら遊んでみてください。
組ぷよは左から順番に来るものとします。

4連鎖すべし。
組ぷよ(黄黄、赤赤、黄黄、青青、黄黄)

シミュレータ
解答例

2016/03/31追記:なぞぷよのシミュレータのリンクを付けました。
2018/05/06追記:解答例のリンクを付けました。

2010年8月17日火曜日

問題の答えについて

今までの問題には、答えを付けていなかったのですが、
コメント欄に答えを書いておくことにしました。
書きやすいところから、随時書いていくので、
答え合わせなどに活用なさってください。

2010年8月15日日曜日

混合型(3)「階段⇒鍵」

今度は、混合型の階段から鍵への接続方法を紹介します。
まずは、鍵⇒階段と来たところから考えます。

ここから直接鍵に繋ぐには、赤を伸ばして繋ぐ方法があります。

しかし、この形だと溝がたくさん空いているので、赤系と青系の組ぷよが来た時、
赤と青が連結しやすく、置き場所に困る場合が多くなってしまいます。
このような場合は、鍵ではありませんが、挟み込みのこんな形繋ぐといいと思います。

この形なら、例えば、緑青や黄青が来た時、このように、青が暴発しにくい形で
置くことができます。

つまり、最初の図から鍵に直接繋ぐよりも、前のように、一呼吸おいて
一旦階段接続で伸ばしておいて、鍵に繋ぐのが良さそうなので、このように
黄系を置きます。

次に、赤の上に黄を二つ置いて、連鎖を伸ばします。

そして、鍵に繋ぎます。

今回は、挟み込みの話が出てきましたが、挟み込みの詳しい話はいつか
したいと思っています。

2010年8月11日水曜日

混合型(2)「鍵⇒階段」

混合型の鍵から階段への接続方法を紹介します。
まずは、こんな図から考えます。

この図から階段を作るのはとても簡単で、
ただ、青と黄以外の色で階段を繋いでやるだけです。

次に、一呼吸おいてから階段を作っていく方法を紹介します。
まず、最初の図から黄で連鎖を作ります。

これから階段を繋ぐ方が、最初の形は「青と黄以外」という色による制約
あったのに対して、こんどは「黄以外」という弱い制約なので、繋ぎやすくなります。

最後に、最初の図と似ていますが、この形には注意が必要です。

なぜなら、この形から2-2の階段を繋ごうとすると、「赤と青と黄以外」という、
強い制約を受けてしまうので、1-3の階段を繋ぐか、さっきみたいに一呼吸おいてから
階段に繋ぐのがお勧めです。

今回のポイントは「色制約」です。
「色制約」は、「選択肢」と直接関係するものなので、注意して
連鎖を組んでいくといいと思います。

2010年8月8日日曜日

整数の問題(2)

分かりやすい問題を紹介します。

6で割ると5余る数は、3で割ると2余ります。
このことを証明せよ。

式で表現できれば、すぐに分かると思います。

2010年8月6日金曜日

混合型(1)

階段積みと鍵積みを紹介したので、次はその二つを組み合わせた
「混合型」を紹介します。
基本的にはこんな形です。

一番右の図は少し変な形ですが、繋がる形です。
次回から具体的な内容に入ります。
だんだんと「形に縛られない連鎖」を目指していきます。

2010年8月2日月曜日

有名な問題

有名な数学の問題を紹介します。
次の値は、何と等しいか答えよ。

   0.999・・・

値が分かったら証明も考えてみてください。

2010年8月1日日曜日

鍵積み(6)「組み方2」

鍵積みの前とは違うパターンの組み方です。
まず、最初の2手でこの形を作ります。

この形はL字折り返しも狙えるので、L字のことも考えつつ、
鍵積みの場合は、このような形を目指していきます。

左の図は上3、右の図は下鍵を使っていますが、
隙が少ないので上3の方がお勧めです。
上3の方を考えると、次にこんな形を目指します。

赤の発火点はありませんが、上3の特徴で黄の発火点があるので、
比較的安全に連鎖を伸ばすことができます。
次は、こんな形にします。

緑と黄を接続されていて、赤がもったいない感じがしますが、
これは隙を減らすための作戦で、緑⇒黄は本当の狙いではなく、
あくまで仮の接続なのです。
次に、こんな感じで仮の接続を保ちながら、連鎖を伸ばしていきます。

そして、赤に繋ぐことによって、本当の狙いが達成できます。

最後に、土台を完成させるとこんな感じになります。

今回のポイントは、仮の接続です。
これは、他の形でも使える作戦なので、とても重要だと思います。