パズル、ゲーム、数学(算数?)などの好きなことを書き留めていきます。
6で割ると5余る数を式で表現すると、6n+5(nは非負の整数)となります。この式を変形すると、6n+5 = 6n+3+2 = 3(2n+1)+22n+1 = N とおくと、6n+5 = 3N+2 よって、6で割ると5余る数は、3で割ると2余ることになります。
この問題は素数について考えるためのものなのでしょうか。素数についての議論の過程で、つくられた証明にみえます。
>匿名さんこの問題と素数を関係させたつもりはないのですが、「2と3以外の素数は6n±1の形で表現できる」という定理があるので、素数と関係がないわけではないですね。
6で割ると5余る数を式で表現すると、
返信削除6n+5(nは非負の整数)となります。
この式を変形すると、
6n+5 = 6n+3+2 = 3(2n+1)+2
2n+1 = N とおくと、
6n+5 = 3N+2 よって、
6で割ると5余る数は、3で割ると2余ることになります。
この問題は素数について考えるためのものなのでしょうか。
返信削除素数についての議論の過程で、つくられた証明にみえます。
>匿名さん
返信削除この問題と素数を関係させたつもりはないのですが、
「2と3以外の素数は6n±1の形で表現できる」という定理
があるので、素数と関係がないわけではないですね。