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2019年6月30日日曜日

数学でよく使われる記号

$\mathbb{N}$:自然数の集合
$\mathbb{Z}$:整数の集合
$\mathbb{Q}$:有理数の集合
$\mathbb{R}$:実数の集合
$\mathbb{C}$:複素数の集合

集合$S$に対して、
$a\in S$:aはSの元(要素)である。

集合$A, B$に対して、全てのAの元がBの元でもあるとき、
$A \subset B$:$A$は$B$の部分集合である。

行列$A$に対して、${}^t\!A$は$A$の転置行列を表す。
$$
{}^t\!
\begin{pmatrix}
1 & 2 & 3 \\
4 & 5 & 6
\end{pmatrix}
=
\begin{pmatrix}
1 & 4  \\
2 & 5  \\
3 & 6
\end{pmatrix}
$$
$$
{}^t\!
\begin{pmatrix}
1 \\
2 \\
3
\end{pmatrix}
=
\begin{pmatrix}
1 & 2 & 3 \\
\end{pmatrix}
$$

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