パズル、ゲーム、数学(算数?)などの好きなことを書き留めていきます。
問題の答えです。数学的帰納法を使います。まず、n=2のとき、2は素数なので成り立ちます。2からkまでのすべての整数について成り立つと仮定し、k+1を考えると、k+1が素数ならば、そこで終わります。k+1が素数でなければ、k+1は2つの整数の積に分解できます。k+1=rsに分解されたとすると、rとsは必ず2からk間に含まれるので、仮定よりrとsは素数であるか素数の積となります。ゆえにk+1=rsは素数の積である。よって、k+1は素数であるか素数の積となるので、数学的帰納法より、結果が成り立ちます。
問題の答えです。
返信削除数学的帰納法を使います。
まず、n=2のとき、2は素数なので成り立ちます。
2からkまでのすべての整数について成り立つと仮定し、
k+1を考えると、k+1が素数ならば、そこで終わります。
k+1が素数でなければ、k+1は2つの整数の積に分解できます。
k+1=rsに分解されたとすると、rとsは必ず2からk間に含まれるので、仮定よりrとsは素数であるか素数の積となります。
ゆえにk+1=rsは素数の積である。
よって、k+1は素数であるか素数の積となるので、
数学的帰納法より、結果が成り立ちます。