パズル、ゲーム、数学(算数?)などの好きなことを書き留めていきます。
問題の答えです。問題での、0と1の間の実数をa、正の実数をbとします。問題とは逆に、aにbを掛けることを考えてみる。aは、0 < a < 1であり、正の数を掛けても不等式の向きは変わらないので、この不等式全体にbをかけると、0 < ab < b となる。これより、b>abであるから、bにaを掛けると、bは小さくなる。
問題の答えです。
返信削除問題での、0と1の間の実数をa、正の実数をbとします。
問題とは逆に、aにbを掛けることを考えてみる。aは、
0 < a < 1
であり、正の数を掛けても不等式の向きは変わらないので、この不等式全体にbをかけると、
0 < ab < b
となる。これより、b>abであるから、bにaを掛けると、bは小さくなる。